公団南港しらなみ団地の遊具 of 南港の団地

shiranami_yugu01.jpg

豪快なくじら

撮影日:2008.12
しらなみ団地といえば、このピンクのくじらさんです。胴体のみが水面の下に沈んでいるダイナミックな姿は、海のまちにふさわしいと思います。大海原を悠然と泳ぐくじらの姿を見事に表現しています。

ページの先頭へ

shiranami_yugu02.jpg

く、苦しそう?

よく見ると、頭部と尾ひれの距離が狭すぎるような気がします。胴体が水面下で背骨が折れそうなぐらい湾曲しているのではないか・・・。そんなつまらないことを想像してしまうのは、僕が大人になったからなのでしょうか・・・。

ページの先頭へ

shiranami_yugu03.jpg

よじ登れっ!

何と、くじらの尾ひれにはロープで登ったり降りたりできます。そして、くじらの背中は滑り台になっています。なんという遊び心!でもこれ、僕も子供の頃に遊んだんですが、尾ひれに足を掛けにくいので、見た目ほど簡単には登れません。一筋縄ではいかないとはこのことか。

ページの先頭へ

shiranami_yugu04.jpg

そして海賊登場

船長ですね、わかります。船長の両腕にブランコが2本ずつ。なんという怪力。さらに、胸にはポッカリと大きな穴が。どんな悪魔の実を食べたのでしょうか・・・。くじらに海賊、子供達は海の冒険に心を掻き立てられることでしょう。

ページの先頭へ

shiranami_yugu05.jpg

何ゆえ?

海賊の隣りに汽車なのでしょう・・・。何の脈絡もありません。海の冒険など知ったことかと言わんばかりのロコモーション。ま、まあ、子供の遊び場ですから、これぐらいカオスな方が創造性を養えるというものです。たぶん。

ページの先頭へ

shiranami_yugu07.jpg

休憩スペース?

あずまや風の休憩スペース?が2つ。意図はわかりませんが、この2つは高さが違います。高さが違うことだけを言いたいのかと思うくらい、わざわざ違います。まあその、見た目に変化をつける、というほどの意味なのかもしれません。

ページの先頭へ

shiranami_yugu06.jpg

正統派

これぞ正統派という感じの木製アスレチック遊具です。ただ、やたらとボリュームがある気がします。
そして、何気に後方に見える滑り台が、ハードな雰囲気を醸しています。サスケとかたけし城の匂いがします。たっぷり遊べるので、子供にとっては飽きが来なくて良いかもしれません。

以上、南港しらなみ団地の遊具でした。

ページの先頭へ